![]() |
|||||
|
モバイル ・メンテナンス
|
|||||
|
|
|||||
| 1、保護フィルムの貼り替え | |||||
|
センサーディスクおよびヒーターディスクには出荷時2〜3μmのペットフィルムが貼ってあります。 |
|||||
| ・貼り替え方法 |
|
||||
|
(センサーディスク) ・フィルムが非常に薄いので帯電しやすく、ホコリの吸着、シワなどがおこり扱いにくいので、広げたフィルムを2枚の薄紙の間に挟んでカット保存などの作業をお奨めします。 ・薄紙に挟んだままフィルムを2cm角ほどにカットしておきます。 ・センサー表面をきれいにし真空グリスを薄く塗ります。ホルダーリングにも真空グリスを塗っておきます。 ・薄紙を一枚剥がし、残った薄紙を上側にしフィルムをセンサーディスクの上に乗せ、フィルムにシワが入らないよう薄紙を剥がします。 ・綿棒などを使いセンサーの中心から外側に向かって空気などを追い出しますが、この作業は実体顕微鏡などの拡大鏡を使ってやることをお奨めします。裸眼できれいにできたと思っても拡大鏡で見るとかなり空気や異物が入っていることがあります。 *注 |
|||||
|
|
|||||
|
(ヒーターディスク) |
|||||
| *保護フィルムを貼り替えた後は、必ずベースラインの取り直しと厚み計のキャリブレーションを行って下さい。これをやらないと正確な測定ができません。
*以上の作業がうまくできない場合は当社に連絡の上、モバイル一式を送り返して下さい。フィルムを貼り替え装置の調整を実費で行い早ければ即日返送いたします。 |
|||||
|
|
|||||
| 2、測定値バラ付きの対処法 | |||||
|
測定違が以下の原因でバラ付くことがありますので、まずそれらをチェックして下さい。
|
|||||
|
|
|||||
|
・保護フィルムの確認
|
上下ディスクの保護フィルムが破れていたりシワ、気泡が入っていないかチェックして下さい。特にヒーターディスクのフィルムが四角く抜けている場合などは気が付きにくいのでご注意下さい。異常がある場合、上項を参照して貼り直して下さい。
|
||||
|
・異物の確認
|
異物があるとサンプルへの密着度が悪くなるので測定値が安定しません。Mobile測定機はヒーター、サンプル、センサーの密着が正確な測定の大きなポイントになりますので、常に三者の密着にご留意下さい。
静電気による異物の吸着、サンプルの残留物などを綿棒などの柔らかいもので除去して下さい。異物はミクロンサイズでも影響があります。 |
||||
|
・サンプルへの密着
|
正確な測定にはヒーター、サンプル、センサーの密着が重要です。サンプル表面の凹凸、サンプルの上下面の平行性などは測定値に大きく影響しますので確認して下さい。硬いサンプルなども密着性が悪くなりますので、グリスを薄く塗る、錘りの重量を増やすなど密着度が良くなるよう工夫して下さい。
|
||||
|
・ベースラインの確認
|
ベースラインがずれると測定値がずれるので、ベースラインがずれていないか測定前に確認して下さい。
サンプルを挟まず錘りを乗せマニュアルモードにし、2〜8Hz、10div、2s、で測定して下さい。測定ラインがデフォルトベースラインとずれた場合はベースラインを取り直しして下さい。 設定値を、2〜625Hz、20(or30)div、20s,にして測定し、測定ラインをUser1に保存します。Option > Update BaseでUser1-Romを選ぶとデフォルトベースラインに保存されます。 |
||||
|
・装置の故障
|
装置の故障のほとんどはセンサーまたはヒーターの破損です。センサー、ヒーター共に消耗品なので,寿命がありますが取り扱い方による破損もあります。いずれの破損でも測定は不能になり、測定ラインは直線にならず上下に移動します。測定ラインが大きく上下する場合はセンサーまたはヒーターの破損と考えられますので、装置一式を当社にお送り下さい。実費にて修理、返送いたします。
|
||||
|
|
|||||
|
Copyright © 2004 ai-Phase Co.,Ltd.
|
|||||